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長年にわたり、生命保険営業職とシンガーソングライターの“二足のわらじ”を履く歌手、南部なおと(64)が、団塊世代への応援歌「盛春(せいしゅん)の歌」をリリースした。「汗にまみれた人生に 陽はまた昇るから」と熟年にエールを送る熱い思いを聞いた。
「年齢は関係なし。夢とロマンを抱いていればずっと青春ですよ」と語る南部。1950年、福井県の出身。高校卒業後、ジャズギタリストを目指し上京、下積みを経てデビューにこぎ着けた。「音楽活動をしながら、縁あって大手生命保険会社に営業職として入りました。2年目でトップセールスを記録し、気がつけばもう31年目」
そんな自らの生き方が歌に反映された。
「保険の仕事は、人生設計のお手伝い。さまざまな人間ドラマを見てきた。男女の色恋を歌う歌手は大勢いても、重責を担い努力を重ねてきた熟年世代をたたえ、未来を応援する歌を歌う歌手は自分しかいない。それが天命だと感じたんです」
歌詞には、「玉子焼き」「白黒テレビ」「月光仮面」「長嶋野球」など古き良き昭和をほうふつさせる言葉が並ぶ。そんな時代に寄り添って、今日の日本を築き上げてきた世代に、「追いかける夢がある限り 夢はあなたをあきらめないと」と熱いエールを送る。
昨年は、菅義偉官房長官の応援歌もつくった南部。「ぜひ、オレンジ世代の皆さんにお聴きいただきたい」と、ひときわ目に力がこもった。 (志和浩司)
引用:南部なおとが贈る団塊世代の応援歌 保険営業と二足のわらじを履く異色の歌手
引用:南部なおとが贈る団塊世代の応援歌 保険営業と二足のわらじを履く異色の歌手