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(朝鮮日報日本語版) MERS:患者急減の建大病院、賃金2割削減を検討

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 ソウル市の建国大学病院が、今月25日に支給する職員たちの月給を20%削減する案を検討していることが、21日までに分かった。中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)の感染拡大の影響で患者が急減し、経営が悪化したことによる措置だ。病院の経営陣は、契約職員である専攻医(後期研修医)と作業員を除き、教授や看護師、事務職員など約1400人の月給を一括して削減する方針だが、労組は月給の削減を受け入れられないとして反発している。

 建国大学病院の幹部は「MERSの感染拡大以前には、1日平均3300人ほどの外来患者が来院していたが、今回の事態で1日平均1000人ほどに減少した」と理由を説明した。同病院を訪れる(1日平均)約1000人の患者の中でも、初診の患者は100人にも満たない上、MRI(核磁気共鳴画像法)検査など各種の検査を受ける患者は10人前後にまで減り、病院の収益が悪化したという。

 手術の件数も大幅に減少した。先月半ばまで、建国大学病院では1日平均90件ほどの手術が行われていたが、現在は20件ほどに減少したという。また、MERSの感染拡大に伴う防疫作業の費用もばかにならない、と病院側は説明した。

 建国大学病院に勤務する看護師は「20年勤務しているが、月給を減らされるのは初めてだ」と話した。だが、同病院の関係者は「今月は20%の削減にとどまるが、来月にはさらにどれだけ削減するかどうか分からない」と話した。同関係者は「月給の削減分は、経営が正常化すれば補填する方針だが、MERSの感染拡大の影響が続いているため、その時期は分からない」と話した。

 だが、看護師や助手、事務職員など約1000人が加入する建国大学病院労組は、賃金削減の方針に反発している。同病院労組のユ・ジュドン委員長は「今月の月給は先月の病院運営の実績に基づくものであり、MERSの感染拡大とは無関係であるだけに、労組との協議もなく削減を強行するのは、賃金の滞納に当たる」と話した。

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