[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あの欲しかった最新商品がすぐに検索出来ます
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
低視聴率にあえぐNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。4日の定例会見で、籾井勝人会長(72)からは「まだテイクオフしていない」とまたもやお小言が飛び出した。視聴率回復の兆しすらない中、7月から幕を開ける「大奥編」さえ早くも疑問の声があがっている。
注目の視聴率は、5月31日放送回は11・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と何とかふたケタを死守した。5月の定例会見では「(視聴率が)低すぎるなという気がする」と語った籾井会長。今回は少しは気を使うと思いきや、「なお期待しているが、まだテイクオフしていない感じ」とだめ押し発言。
気になる今後の展開だが、7月からは「大奥編」に突入するという。定例会見でも、若泉久朗制作局長が「文が毛利家の奥御殿に入り、新しい展開を迎える。大奥の中で孤軍奮闘し、のしあがっていく」と自信を持って発表した。
ところが、ネット上では早くも疑問の声が上がっている。「幕末版ホームドラマだったはずなのに」「いきなり大奥編なんてとんでもないテコ入れ」と散々なのだ。
「当初の『幕末男子の育て方』というテーマからかけ離れた展開には、局内でも失笑が漏れています。大奥といえば『篤姫』を思い起こさせ、昔の栄光を引きずるのはどうかとの声も聞こえてきます」とNHK関係者。
3日、「花燃ゆ」特別展の開会式で、「命懸けで国を変えようとした人たちを描くのなら命懸けでこの作品に取り組まなければならないと感じました」とあいさつした井上真央(28)。ヒロインの悲痛な叫びが聞こえているのだろうか。
引用:NHK大河「花燃ゆ」“大奥編”に疑問の声 籾井会長またダメ押しも
引用:NHK大河「花燃ゆ」“大奥編”に疑問の声 籾井会長またダメ押しも