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桐生が決勝を棄権「小さなリスクも取るべきではないという判断」=陸上・関東学生対校選手権



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 陸上男子の桐生祥秀(東洋大)は15日、関東学生対校選手権(神奈川・日産スタジアム)男子100メートル決勝を棄権した。優勝はケンブリッジ飛鳥(日本大)で10秒33(追い風1.0メートル)だった。 

 同日に行われた準決勝では、残り20メートルを流しながら10秒37(向かい風0.1メートル)で2組1位となった桐生。ところが、そのレースでアクシデントが起こっていた。

 指導する土江寛裕コーチによれば、30~50メートル付近で左太もも裏がけいれんしたという。約4時間後に行われる決勝レースに向けて、桐生はトレーナーのマッサージを受け、直前のアップまでこなしていた。土江コーチは「レースに出場しても10本走って1本ケガするかどうかという程度の、そんなに高くないリスクだったと思う」としながらも、「このシーズンに向けて、本人ともメインである世界選手権(8月22日開幕、中国・北京)に向けて準備をしていく上で、そういった小さなリスクも取るべきではないという判断で、棄権をした」と、大事を取っての決断であることを明かした。

 桐生は、同日の400メートルリレー決勝、翌16日の200メートルにも出場する予定だったが、すべて欠場する。大学対抗で行われる今大会で、桐生は特にリレーには強い思いを持っており、前日の400メートルリレー予選でもアンカーとして、最後方から驚異の追い上げで3位に滑り込む爆走を見せていた。それだけに、土江コーチがレース回避を告げると「『リレーも棄権するんですか?』と本人が話してきた。一番悔しそうにしていました」とやるせなさを隠し切れなかったようだ。

 なお、すでに出場が発表されていた次戦のダイヤモンドリーグ第7戦、ニューヨークグランプリ(6月13日)は予定通り出場する。世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)もエントリーしているこの大会で、日本人現役最速の19歳は悲願の9秒台を目指すことになる。

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引用:桐生が決勝を棄権「小さなリスクも取るべきではないという判断」=陸上・関東学生対校選手権




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