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台湾の歌姫・蔡依林(ジョリン・ツァイ)が、5月22日から25日まで台北アリーナで「Play世界巡迴演唱會(ワールドツアー・コンサート)」を開催。24日のステージ上で追加公演を発表し、会場を沸かせたという。台湾メディアが報道した。
聯合報によるとジョリンは24日の終盤に、「追加公演が11月7日と8日に決まりました」と突然報告したとのこと。今回の4公演のチケット売上げは1億800万台湾ドル(約4億3200万円)とされ、「2公演加わり、5400万台湾ドル(約2億1500万円)の収入増になる」と聯合報は伝えた。
台湾でトップクラスの人気歌手であるジョリンは同性愛者にエールを送り、支持する思いを曲にして歌っていることでも知られている。24日のステージではアイルランドで同性婚が承認された話題に触れ、「台湾でも認められると信じているので、みんなで頑張りましょう!」と呼びかけたとのことだ。
5月のコンサートの最終日となる25日には、ゲストとして日本を代表する“歌姫”こと安室奈美恵が出演。また台湾最大の音楽賞である金曲奨には、最新アルバム「?(PLAY)」が9部門でノミネートされるなど、実力派の大物ぶりを発揮し存在感が揺るがないジョリン。11月の台湾追加公演チケットも、発売と同時にすぐにソールドアウトしそうな勢いだ。(編集担当:饒波貴子)(写真は「CNSPHOTO」提供、2013年11月撮影)